Ｆｉｒｅ　ｓｉｄｅ　ｇｒｉｌｌ　　ワインティスティング編　３

日記 #北アメリカ
Ｆｉｒｅ　ｓｉｄｅ　ｇｒｉｌｌ　http://www.firesidegrill.com/
の　イベント　ワインティスティングを３回にわたってご紹介しています。
 
肉料理が出てきました。
ダックコンフィ
 
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私には　少々　甘口のソース、紫のもちもちしたご飯が
ぐっとお腹に溜まります。この時点で　かなりお腹いっぱい。
ワインは　渋みの利いた　ミッションヒルのＭｅｒｌｏｔ　２０１１
 
そして　お次がビーフ
 
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３Ａランクのアルバータ牛のカットサーロインだったんですが
残念ながら　ちょっと焼き過ぎ。８５名をさばき切るには　ちょっと時間も
かかったんでしょうが　メインを大事にしてほしかったです。
 
ワインは　カベルネソーヴィニヨンが出てくると思いきや、
ミッションヒルの　Ｑｕａｔｒａｉｎ　２００９　という　１本５０ドルのワインが・・
渋みの中に丸味　なんとも複雑な旨さ。それもそのはず４つのワインのブレンド
なんだそうです。
 
 
このあと　甘い白のデザートワインが出て
ミッションヒルのｌａｔｅ　ｈａｒｖｅｓｔ　ｖｉｄａｌ　２０１２
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デザートは　パンナコッタと　ライチのシャーベット。
 
 
若き料理長の独創的なメニュー作りに拍手。
 
この日はこれで　一人７５ドルです。
非常にカジュアルな雰囲気でした。
 
私は料理の写真を取る時、周りの方の邪魔にならぬよう
フラッシュは使いません。
写真の色でお気づきかと思いますが
始まったのは　午後６時。まだ明るい頃でした。
終わったのは　午後１０時。４時間の食事です。
隣に座ったご夫婦の奥様がアルゼンチン出身の陽気な方で
この日の一番　美味しいところはこの奥様のおしゃべりだったような気がします。
 
何かとても勉強になった夜でした。